「ラッコキーワードを使ってみたけれど、機能が多くてどこから見ればいいのか分からない」
「調べた結果を、構成にどう落とし込めばいいのか自信がない」
そんなもやもやを抱えたまま、なんとなくサジェストだけを眺めている人もいるのではないでしょうか。
ラッコキーワードは、キーワードを入れるだけで、検索した人の悩みや、検索結果の1ページ目に並ぶページの見出しまで一覧で見られるツールです。ただ、画面に出る情報をすべて使おうとすると、かえって構成がぼやけてしまいます。
この記事では、Webライターが構成を作るまでの流れに沿って、使う機能を順番に紹介します。調べた結果をクライアントさんへの提案に活かすコツや、無料で試せる範囲と有料を考えるタイミング、キーワードプランナーとの使い分けもまとめました。すでに記事の仕事をしている人に向けた内容です。例はライターの話が中心ですが、ブログ運営やWebマーケティングの仕事でも考え方は同じです。
記事監修
株式会社メイカヒット代表。
2020年に副業でブログを始めて2年で月収100万円達成。
Webライターとしても上場企業のLPやコピーライティングの経験もあり。
現在はSEOを中心としたマーケターとして取引企業150社以上、顧問先5社。


株式会社メイカヒット代表。
副業Webライターを1年経験後に独立。これまで上場企業を含めて幅広いジャンルのSEO記事やコラムを1,000本以上執筆した。
現在は年間150名以上に取材を実施する、日本インタビュアー協会認定インタビュアー。取材を通じて人や企業の価値・想いの言語化に貢献している。
ラッコキーワードの操作は、メイカラの公式チャンネルの動画でも紹介しています。記事とあわせて、画面の動きを見ながら確かめてみてください。
ラッコキーワードとは?構成づくりの下調べを一つにまとめられる、無料で始められるツール

フクロウ教授ラッコキーワードは、記事を書く前の「調べもの」をまとめて引き受けてくれるツールです。
ラッコキーワードでできること
ラッコキーワードは、株式会社ラッコが運営するキーワード調査のツールです。運営会社のラッコキーワードの紹介ページによると、利用者は31万ユーザーを超えています(2026年10月現在)。
検索窓に言葉を入れると、一緒に検索されている言葉や、検索した人が抱えている疑問が一覧で出てきます。検索結果の1ページ目に並ぶページがどんな見出しを立てているか、どんな言葉を一緒に使っているかも、同じ画面から調べられます。
構成を作る前の下調べを、ほぼ一つのツールで済ませられる点が、ラッコキーワードのいちばんの強みです。検索結果を何十ページも開いて見比べる手間が減るため、その時間を「何を書くか」を考えることに回せます。
おさるくん調べものが一か所で済むなら、構成づくりがだいぶ楽になりそう!
構成づくりでよく使う機能
紹介ページには20を超える機能が並んでいますが、構成づくりでよく使うのは次の機能です。
| 機能 | わかること | 構成づくりで使う場面 |
|---|---|---|
| サジェストキーワード | Googleなどの検索窓に出る入力候補 | 検索した人が知りたいことの見当をつける |
| 関連キーワード | 入れた言葉に関わる語句の一覧 | 記事で扱う範囲を決める |
| 潜在的な検索キーワード・質問(LSI/PAA) | 検索結果に出る「他の人はこちらも検索」「他の人はこちらも質問」 | よくある質問や、読者が次に知りたいことを拾う |
| 見出し抽出 | 検索結果の1ページ目に並ぶページの見出し(h1〜h6) | 1ページ目のページが共通して扱う話題を確かめる |
| 共起語 | 1ページ目のページで一緒に使われやすい語句 | 本文で触れ忘れている話題がないかを見る |
| 一括キーワード調査 | 複数のキーワードの月間検索数やSEO難易度 | 書くキーワードの優先順位を決める |
| 獲得キーワード調査 | あるサイトがGoogleから集客しているキーワード | 競合サイトの強みや、まだ手薄な話題を探す |
ほかにも、Yahoo!知恵袋などの投稿を探す機能や、AIで見出しの案を出す機能があります。最初から全部を覚えなくても大丈夫です。まずは表の上の5つ(サジェスト〜共起語)を、次の4ステップの順に使ってみると、構成づくりの流れがつかみやすくなります。
ラッコキーワードの使い方|構成を作るまでの4ステップ

フクロウ教授調べる順番を決めておくと、毎回の構成づくりがぶれにくくなります。
ここからは、構成を作るまでの流れを4つのステップで紹介します。画面の画像は2025年5月時点のものです。今の画面とは、ボタンの位置や名前が違う場合があります。
STEP1. サジェストで、検索した人が知りたいことをつかむ
最初に、狙うキーワードをトップページの検索窓に入れて、サジェスト(入力候補)を表示します。サジェストは、実際に多くの人が検索窓に打ち込んでいる言葉の組み合わせです。

画面の例として、「Webライター 始め方」で調べた結果を載せています。「ブログ」「本」「副業」などの言葉が一緒に並び、「ブログ経験を活かせるか知りたい」「独学で学べる本を探している」といった悩みの見当がつくでしょう。自分の案件のキーワードでも、同じように悩みを読み取っていきます。

サジェストを眺めるときは、1つずつ見るより、似た言葉をまとめて「どんな悩みのグループがあるか」を考えるほうが整理しやすいです。サジェストは答えではなく、検索した人の悩みを想像するための材料として読むと、構成の軸が決まりやすくなります。
STEP2. 関連キーワードと「こちらも質問」で、記事で扱う範囲を決める
次に、左のメニューから「関連キーワード」と「LSI/PAA」(潜在的な検索キーワード・質問)を開きます。関連キーワードで分かるのは、言い換えや派生の語句です。潜在的な検索キーワードのほうでは、検索結果に出る「他の人はこちらも検索」「他の人はこちらも質問」の中身を確かめられます。


「他の人はこちらも質問」には、検索した人が記事を読みながら感じそうな疑問が並びます。たとえば「Webライターは月いくら稼げる?」のような質問が出ていれば、本文かよくある質問で答えておきたいところです。読者が別の記事を探しに行かずに済みます。

ただし、出てきた言葉をすべて入れると、記事のテーマが広がりすぎてしまいます。メインのキーワードで検索した人の悩みに近いものだけを残し、遠いものは別の記事の候補にしておくと、1本の記事がまとまりやすくなります。
フクロウ教授拾った言葉は「この記事で答える」「別の記事に回す」の2つに分けておくのがおすすめです。
STEP3. 見出し抽出で、1ページ目のページが共通して扱う話題を確かめる
キーワードの下調べができたら、「見出し抽出」で、検索結果の1ページ目に並ぶページの見出しを確かめましょう。タイトルと見出しが並ぶので、複数のページを開かなくても、構成の傾向が一目で分かります。

見るポイントは「多くのページが共通して扱っている話題」と「どのページも触れていない話題」の2つです。共通の話題は、検索した人が当然知りたいことなので、自分の記事でも外さないようにします。
一方で、同じ話題を並べるだけでは、ほかと見分けがつきません。共通の話題を押さえたうえで、自分の経験やクライアントさんならではの情報を足すと、読む理由のある記事になります。ほかのページの見出しは、まねる見本ではなく「外してはいけない話題のリスト」として使うのが、ちょうどよい距離感です。
STEP4. 共起語を見て、構成と本文の抜けを確かめる
最後に「共起語」で、1ページ目のページで一緒に使われやすい語句を確かめます。構成を組んだあとに見ると、扱い忘れている話題に気づきやすくなります。

たとえば、自分の構成に「料金」の話がないのに、共起語に「無料」「有料」「プラン」が並んでいれば、料金について知りたい人が多いと考えられます。その場合は、見出しを1つ足すか、よくある質問で触れるかを決めましょう。
共起語は、本文に詰め込むための言葉ではありません。読者の知りたいことに抜けがないかを照らし合わせる「チェックリスト」として使うと、文章が不自然になりません。
SEOの基本的な考え方は、こちらで紹介しています。

月間検索数とSEO難易度で、書くキーワードを選ぶ

フクロウ教授数字は「どれだけ探されているか」と「どれだけ上位を取りにくいか」を見るための目安です。
月間検索数(検索ボリューム)とSEO難易度の見方
月間検索数(検索ボリューム)は、そのキーワードが1か月にどれくらい検索されているかの目安です。SEO難易度は、検索で上位に入る難しさの目安です。ラッコキーワードでは、「一括キーワード調査」で複数のキーワードの数字をまとめて調べられます。
キーワードを選ぶときは、どちらか一方だけで決めないことが大切です。検索数が多くても上位に入りにくい言葉なら、成果が出るまでに時間がかかります。反対に、検索数が少なくても上位を狙いやすく、読者の悩みがはっきりしている言葉は、記事の成果につながりやすいこともあるでしょう。
おさるくん検索数が多い言葉ほどいい、ってわけじゃないんだね。
3語以上の「ロングテールキーワード」も候補に入れる
「Webライター 始め方 副業」のように、3語以上を組み合わせたキーワードをロングテールキーワードと呼びます。言葉が増えるほど、検索した人の状況や悩みははっきりしてくるものです。
検索数は少なめになりやすい一方で、競合するページも少ない傾向です。サイトを立ち上げたばかりのときや、クライアントさんのメディアがまだ育っていないときは、ロングテールキーワードから記事を積み上げる方法も考えられます。検索数の大きさより、「この言葉で検索する人の悩みに、自分たちの記事が答えられるか」で選ぶと、記事の方向がぶれにくくなります。
キーワード選定の考え方をもっと知りたい人は、こちらの記事が参考になるはずです。

応用編:競合サイトの調査とAIの機能を使う

フクロウ教授慣れてきたら、キーワードだけでなく「サイト」を軸に調べたり、AIの機能を組み合わせたりすると、記事の企画が立てやすくなります。
同時ランクインキーワードで、1本の記事でまとめて狙える言葉を探す
「同時ランクインキーワード」を使うと、上位に出ているページが、ほかにどんなキーワードで上位に入っているかが分かります。

たとえば「Webライター 始め方」で1ページ目に出るページが「Webライター 副業」でも1ページ目に入っていれば、2つのキーワードは1本の記事でまとめて狙える可能性があります。反対に、別々のページが並んでいるなら、検索した人の悩みが違うと考えて、記事を分けたほうがよい場合もあるでしょう。
記事を1本にまとめるか分けるかは、クライアントさんのメディアの記事計画にも関わる話です。調べた結果をもとに提案できると、構成だけでなく企画の相談も受けやすくなります。
獲得キーワード調査で、競合サイトの強みとすき間を見つける
「獲得キーワード調査」に競合サイトのURLを入れると、そのサイトがGoogleからどんなキーワードで集客しているかが分かります。結果は一覧で見られるので、どんな話題に強いサイトなのかをつかみやすいはずです。


見るときは、競合が強いキーワードを探すだけでなく、競合がまだ取れていない話題を探すのがポイントです。同じキーワードをそのまま追いかけるより、自分たちのメディアの強みが活きる切り口を見つけるほうが、長く読まれる記事につながります。
手薄な話題が見つかったら、すぐに書き始めるのではなく、まずその言葉でサジェストと見出し抽出を調べ直しましょう。検索している人の悩みがはっきりしていれば、記事の候補としてクライアントさんに提案できます。
フクロウ教授競合の調査は「同じことを書くため」ではなく「自分たちにしか書けないことを見つけるため」に行います。
AIの見出し案やClaudeとの連携は「たたき台」として使う
AIで記事のタイトルや見出しの案を出せるのも、ラッコキーワードの特徴です。下調べが終わった段階で見出しの案を出してもらい、自分の構成と見比べると、抜けている話題に気づきやすくなります。

AIのチャットからラッコキーワードのデータを呼び出すこともできます。運営会社のお知らせによると、2026年8月にClaudeから使えるツールの一覧に加わり、Claudeとの会話からサジェストや見出し抽出などを使えるようになりました(運営会社のお知らせ・2026年8月20日)。お知らせの時点ではスタンダードプラン以上とされていましたが、いまの公式ガイドでは、ライトプラン(月額990円〜)以上の契約で使えるとされています(ラッコキーワードのAI連携ガイド・2026年10月22日に確認)。
ただ、AIの案をそのまま使うと、似たような構成になりがちです。サロンのSEO勉強会(2026年5月)では、Aさんがツールを使えば60〜70点くらいの構成はできると思うけれど、80〜90点まで持っていくには人の手を加えないといけないのではないか、と話していました。ここでいうツールには、AIも含まれています。
AIの案は「たたき台」と考え、読者の悩みの深さや、クライアントさんの強みに合わせて、見出しの順番や言葉を整えていくのがおすすめです。
おさるくんAIの案を出発点にして、仕上げは自分でやるってことだね。
調べた結果を、構成と次の提案に活かす

フクロウ教授ラッコキーワードで調べた結果は、構成の説明や、公開後の振り返りにも使えます。
キーワードと見出しを選んだ理由を、一言添えて構成を出す
構成を提出するときに、なぜその見出しを立てたのかを添えると、クライアントさんが確認しやすくなります。ラッコキーワードで調べた数字や、1ページ目のページの傾向は、そのまま説明の根拠として使えるものです。
〇〇の部分は、自分の案件の内容に置き換えてください。
〇〇様
お世話になっております。〇〇です。「〇〇(キーワード)」の記事構成をお送りします。
検索結果の1ページ目に並ぶページの多くが「〇〇」を扱っていたため、見出し2で取り上げました。また、「他の人はこちらも質問」に「〇〇」が多く出ていたので、よくある質問で答えました。
方向性に違和感があれば、見出しの段階で調整いたします。ご確認のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
理由を添えておけば、修正の行き違いも減らせるでしょう。「調べてから考えてくれるライター」として信頼してもらうきっかけにもなるはずです。
数字だけでなく、読者の生の声も読んで構成に足す
ラッコキーワードの数字は便利ですが、数字だけでは、検索した人がどんな気持ちでいるかまでは分かりません。
Aさんは同じ勉強会で、ツールを使うのはよいとしたうえで、ラッコキーワードやYahoo!知恵袋、SNSの投稿、口コミ、個人ブログの体験談などをまるごと読むことを勧めていました。経験者の生の言葉にふれる機会を増やすのが大事だと、Aさんは考えています。
自分と立場の違う読者に向けて書くときほど、生の声を読む時間が構成の質を左右するでしょう。
フクロウ教授数字で「どれだけ探されているか」をつかみ、生の声で「どんな気持ちで探しているか」を補うと、読者に届く構成になります。
公開後の数字まで見て、次の提案につなげる
メイカラ代表の久保田は、2026年9月30日のYouTubeライブで、分析やレポートづくりはAIでよいとしたうえで、実際に動かして数字を作るところまでできないと、数字を読めていることにならないと話しています。
キーワードの調査も同じです。調べた結果を記事に反映し、公開後に順位やクリックがどう動いたかまで見ていくと、次の提案に活かせます。
一人で調べて一人で書いていると、自分の構成のどこが良かったのかを確かめる機会は、なかなか持てません。ほかのライターやディレクターと構成を見せ合える場があれば、調べ方や考え方の幅も広がっていきます。
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ラッコキーワードの料金と、キーワードプランナーとの使い分け

無料で試せる範囲
ラッコキーワードは、基本的な機能を無料で試せます(運営会社の紹介ページ・2026年10月22日に確認)。サジェストや関連キーワードで構成の下調べをする段階なら、まずは無料で使い勝手を確かめてみるのがよいと思います。
無料版には、使える量に上限があります。公式の案内では、使える量の目安(クレジット)は1週間に50までです。関連キーワードは500件まで出せますが、月間検索数やSEO難易度は表示されません(公式の「無料版と有料版の違い」・2026年10月22日に確認)。条件は変わることがあるため、使う前に公式の案内を確かめておくと安心です。
有料プランを考えるタイミング
有料プランは月額660円からです。主なプランの違いは次のとおりです(公式の「無料版と有料版の違い」・ライトとエントリーの違い・2026年10月22日に確認。金額は税込)。
| プラン | 月額(年払い) | 月額(月払い) | 主な違い |
|---|---|---|---|
| エントリー | 660円 | 1,320円 | 月間検索数を見られる、いちばん安いプラン。公式は「月間検索数のみ知りたい人向け」としている |
| ライト | 990円 | 1,980円 | 一括キーワード調査でSEO難易度も見られる。フィルタや並べ替えが使える。AIとの連携(Claudeなど)もここから。公式は個人にすすめている |
| スタンダード | 2,475円 | 4,950円 | 同時に5人まで使える。複数人で使う会社向け |
この上に、プロ(月額4,950円〜)とエンタープライズ(月額9,900円〜)もあります。1か月単位でも契約できます。
構成から任される案件が増えてきて、月間検索数やSEO難易度を見ながらキーワードを選ぶ場面が多くなったら、有料プランを考えるタイミングです。仕事で使う機能が無料の範囲で足りているかを、一度確かめてみてください。
記事の下調べはラッコキーワード、広告の数字はキーワードプランナー

キーワード調査のツールとして、よく比べられるのがGoogleのキーワードプランナーです。キーワードプランナーは、Google広告の「ツール」メニューから開く、広告の計画のためのツールです。
Google広告ヘルプによると、新しいキーワードの候補を探すなどの基本機能を使うには、支払い情報を入れる必要があります(2026年10月22日に確認)。アカウントの設定を終えてから使う形です。
| 比べるところ | ラッコキーワード | Googleキーワードプランナー |
|---|---|---|
| 主な目的 | 記事の下調べ(サジェスト・見出し・共起語など) | 広告の計画(キーワードの候補・検索数の見積もり・広告費の目安) |
| 使い始め方 | ブラウザで検索窓に言葉を入れる | Google広告のアカウントから開く |
| 構成づくりで役立つ場面 | 検索した人の悩みや、1ページ目のページの見出しを確かめる | 広告を出す前提で、検索数や費用の見積もりを確かめる |
記事の構成を作るのが目的なら、ラッコキーワードのほうが扱いやすいと感じる人が多いと思います。クライアントさんが広告も出していて、キーワードプランナーの数字を共有してもらえる場合は、両方を見比べると判断の材料が増えます。
ラッコキーワードでよくある質問

- ラッコキーワードは無料でも使えますか?
-
基本的な機能は無料で試せます。サジェストや関連キーワードなどで下調べをするだけなら、無料の範囲でも構成づくりに役立ちます。無料版で使える量は1週間に50クレジットまでで、月間検索数やSEO難易度は表示されません(公式の「無料版と有料版の違い」・2026年10月22日に確認)。
- ラッコキーワードの月間検索数(検索ボリューム)は、どこで見られますか?
-
複数のキーワードの月間検索数やSEO難易度は、「一括キーワード調査」でまとめて調べられます。無料版では月間検索数やSEO難易度は表示されません。月間検索数はエントリープラン(月額660円〜)から、一括キーワード調査のSEO難易度はライトプラン(月額990円〜)から見られます(公式の「無料版と有料版の違い」・ライトとエントリーの違い)。仕事で数字を見る場面が多いなら、有料プランを考えるきっかけにもなります。
- ラッコキーワードを使いこなせると、Webライターの単価は上がりますか?
-
ツールを使えること自体で、単価が決まるわけではありません。ただ、調べた結果をもとにキーワードや見出しの理由を説明できると、構成から任される案件を受けやすくなります。構成や企画まで任されるようになると、単価の相談もしやすくなると思います。
- ラッコキーワードだけで記事の構成は作れますか?
-
下調べの多くはラッコキーワードで済ませられますが、構成を決めるのは書き手の判断です。数字や1ページ目のページの傾向に加えて、読者の生の声や、クライアントさんの強みを組み合わせると、ほかと違う構成になります。
記事構成の作り方は、こちらで紹介しています。
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まとめ:ラッコキーワードの使い方は「調べる・選ぶ・活かす」までセットで

- ラッコキーワードは、サジェスト・関連する質問・見出し抽出・共起語など、構成の下調べをまとめてできるツール
- 使い方は「サジェスト→関連キーワードと質問→見出し抽出→共起語」の4ステップで進めると、構成がぶれにくい
- 月間検索数(検索ボリューム)とSEO難易度は、どちらか一方ではなく両方を見て、書くキーワードを選ぶ
- 調べた結果は、構成の説明や公開後の振り返りに使い、次の提案につなげる
- まずは無料で試し、数字を見る場面が増えたら有料プランを考える。広告の数字はキーワードプランナーと使い分ける
調べ方が身についてきたら、次は「その構成で記事の成果が出たか」まで見ていく段階です。ほかのライターやディレクターと構成を見せ合える場があると、一人では気づきにくい視点が増えていきます。
人と組んで次の仕事を生む場所、メイカラの中身がわかる
迷ったら、オンライン個別相談(無料)で話を聞いてから決められます



